2003 Aston Martin DB7 GTA
- 112台のみが生産された中の1台
- V12エンジンを搭載され、435PSを発揮
- オドメーターに表示されるのは17,884km
- 日本正規輸入車 / 2オーナー車
- 限定生産されたGTシリーズのATモデル
- 最低落札金額設定なし
1994年に23年ぶりにDBの称号が与えられたのが、DB7だった。
1998年まで生産された前期型には、3.2L 直列6気筒 DOHC スーパーチャージャーが搭載されていたが、1999年からは5.9L V12気筒DOHCエンジンが搭載され、パワフルなエンジンを求める声にこたえ、2004年まで生産が続けられた。
2002年から2003年までの間、限定生産された『GT』と『GTA』が登場する。
エンジン出力は435PSへとパワーアップし、専用のアルミホイールと、空力パーツが装着され、『GT』と『GTA』で302台、5速ATが搭載された『GTA』は112台が製造された。
、ジャガーのデザインチーフを務めたイアン・カラムによるデザインは、アストンマーティンらしい曲線美が特徴的で、手作業で丁寧に作られたこの個体の内装は、アイボリーとブラックの2トーンのコノリーレザーが使用され、クラシックな英国スポーツカーの雰囲気を醸し出している。
2オーナー、17,884kmという低走行車両なだけに、内外装共にコンディションは良好。気軽に楽しめるATでありながら、12気筒のサウンドとアストンの美学を存分に味わえる、希少な1台だ。























































