2000 日産 シルビア ヴァリエッタ(S15)
- ▶S15シルビア オープンモデル
- ▶生産台数 1120台程
- ▶FRPボンネット・326POWER製ホイール
「S15型シルビア」は最後のシルビアとして日産自動車から1999年にデビュー。ボディが大型化された先代の「S14型」から、5ナンバー枠にダウンサイズされ、大ヒットを記録した「S13型」のような軽快な走りを可能にした。スポーティな印象を与える吊り目のヘッドライトや、コンパクトながら迫力なあるボディ造形も、若者を中心とした自動車ファンの心を掴んだ。
主なラインナップとして2.0リットル直列4気筒NAエンジン搭載した「スペックS」と、2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載する「スペックR」が展開。走行性能、デザインともに国産FRスポーツの一つの完成系を示した「S15型シルビア」は、ドリフトシーンを中心に、今なお根強い人気を誇っている。しかし、排ガス規制により生産期間は役三年半に留まり、約3万台のみの少数生産となった。
そんな個体数の少ない「S15型シルビア」の中でも、より希少なモデルが本個体「S15 シルビア ヴァリエッタ」である。国産初のフルオープンタイプ電動メタルルーフのオープンカーとして2000年に登場し、生産台数はわずか1120台ほどだったと言われている。
トランスミッションは4速AT。エンジンは「スペックS」と共通の「SR20DE」を搭載し、最高出力160PSを発生する。外装は程度の良いシルバー。FRPボンネットがシルビアらしいスポーティさを演出している。足元にはホワイトカラーが印象的な「326POWER」製ホイールを装着。内装はオリジナル状態が維持され、シートも前後とも良好なコンディションとなっている。
スポーツカーとしての軽快さと、オープンルーフにより爽快なドライブを提供してくれる「ヴァリエッタ」。気持ち良いドライブが約束された、希少性の高いシルビアである。オドメーターは299,338kmを表示する。
